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クールビズの限界ってどの辺何だろう

クールビズとういうキャンペーンが導入されたのは2005年のことであるので、もう10年以上前のことになります。さらに2012年にはスーパークールビズも打ち出されており、認知度も高くなっていますが実際にできるかどうかとは別問題の様です。

実際クールビズはどこまでOKなの

現在では多くの企業が、クールビズの時にはジャケットやネクタイは着用しないでよいということになっているそうです。最近ではジーンズでの出社を認めているところもあるそうです。しかし、この暑い夏場にジーンズはかえって蒸れて暑そうですけどね。一方で、ハーフパンツはまだまだ許されていないようです。これは環境省が、自省内における服装の可否として、2012年に発表されたスーパークールビズの基準でもNGです。ただ、このスーパークールビズの基準ではサンダルの着用が場合によって可となっています。役所の職員の人にサンダルで対応されたら唖然としてしまうでしょうが、こういった意識を少しずつ変えていく必要があるのでしょう。

クールビズができない人たちもいる

そんなクールビズが浸透している今でも、クールビズができない人たちもいます。まず、大手金融企業の人たちは、どんな時でもスーツの着用を求められているようです。やはりまだまだカジュアル化への道は遠いようですね。そして、営業職の人たちも猛暑の中、外回りをする機会もあるでしょうがジャケットの着用を求められることが多いそう。そして当然でのことですが、制服を着用して働かなくてはいけない人たちも、制服の中に夏服があるくらいで、クールビズとは無縁です。あるいは就職活動中の学生も、企業側からは「クールビズでもいいですよ」と言われてもなかなかそれには従えません。実際、企業側へのアンケートではクールビズの学生に対しては否定的な意見が多くなっています。

スーツが苦痛だと言える日は・・・

もはや日本の夏の暑さは暴力的とも言えます。ある一定の礼節は保つ必要はあるでしょうが、お互いの体を気遣う思いやりがあってもいいと思います。女性にヒールの靴が強制されるのが苦痛だという#KuToo運動がSNS上で話題となっていますが、スーツは苦痛だと言える日は何年後になるのでしょうか。この機会に乗じて、男性側も声を上げればいいと思うのですが、そういった声は聞こえてきません。やはりこれは、スーツは不便な時もあるけれど、「働く男」というステータスを最も分かりやすく表してくれるものだから脱ぎたくても脱げないという面があるようです。そう考えると脱スーツへの取り組みはクールビズだけではとても達成できそうにはありません。

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