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もうすぐ猛暑がやってくる!今年こそ日傘デビューを

今年も夏がやってきます。日本の夏はもはや温帯を通り越して、亜熱帯なのではないかという感じですね。昨今、男性の日傘の使用が話題になっています。しかし、なかなか一般的には浸透してないようです。上手に使えば自分の体を守ることができますので、是非使っていきましょう

直射日光は体にとても負担

最近話題になり始めた男性の日傘の使用ですが、実は2011年には環境省が男女問わずの日傘の使用を推奨しています。その発表資料によると、上着を着用した状態と比べると、クールビズで約11%、日傘と併用することで約20%の熱ストレスを軽減できるとしています。直射日光を浴び続けることは、想像以上のダメージを身体に与えています。「日焼け」というのは軽度の火傷のことですから、身体にいいはずもありません。頭部に浴び続ければ、白髪や抜け毛の原因になりますし、皮膚に浴びれば老化を進めたり、ガンの原因にもなります。眼に浴びれば白内障の原因となります。このように百害あって一利なしの直射日光を防ぐためにも、日傘は積極的に使っていきましょう。

日傘はどうやって選ぶのか?

女性と違って、男性は日傘を購入する機会が少ないでしょうから、選び方がわからない人も多いでしょう。日傘を選ぶ際には、「紫外線遮蔽率」をまず見ましょう。「UVカット率」と表記されているケースもあります。どちらも%で表されているので、これが高い%のものを選びましょう。もう一つ「遮光率」というのもあります。こちらは紫外線ではなく、光をどれだけ防いでくれるかの数値ですので、この数値が高いほど日陰効果が期待できます。まず暑さをどうにかしたいという人は、この「遮光率」を基準に選んでみてください。色は黒や濃紺を選べば大丈夫。これなら男性も持ちやすいと思います。注意点は傘の内側の色です。ここも黒系の色のものを選びましょう。照り返しの光も吸収してくれます。

もう日傘は女性だけのものではない

まだまだ日傘に抵抗のある男性は多いと思います。確かに日傘の歴史を調べてみると、日傘の起源と言われている古代ペルシャやローマ、エジプトにおいても男性は日傘を持たないことが「男らしさ」と考えられていました。日傘が女性のものという考え方はこの頃の考え方が受け継がれています。しかし、17世紀のヨーロッパではすでに男女の差はなく日傘を使用していました。華美な衣装を着る貴族の人たちにとっては「男らしさ」よりも日光の暑さに耐えられなかったのかもしれません。現代の日本でもジェンダーはどんどんなくなってきています。女性の体に悪いものが、男性の体に良いはずはありません。ぜひ男性のみなさんも、自分の健康を気遣って「日傘男子」デビューをしましょう。

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